本記事ではベルミスの履き方のポイントを詳しく解説しています。
ベルミスがうまく履けない…
履き方が悪いのかな。
正しい履き方を手順に沿ってみていきましょう。
■ベルミスの履き方は?
⇨正しい履き方は7ステップあります。
①前後ろを確認
②タイツの生地を両手で手繰り寄せ、足を入れる
③膝までタイツを引き上げる
④太ももまで引き上げる
⑤腰まで上げる
⑥股下をフィットさせる
⑦タイツの網目を目安に下から上にならす
無理矢理引っ張るとなかなか履けず、破れてしまう危険もあるので順番に沿ってゆっくり履きましょう。
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ベルミスの正しい履き方7ステップ
ベルミスの正しい履き方のステップは7つあります。
①前後ろを確認
②タイツの生地を両手で手繰り寄せ、足を入れる
③膝までタイツを引き上げる
④太ももまで引き上げる
⑤腰まで上げる
⑥股下をフィットさせる
⑦タイツの網目を目安に下から上にならす
順番にみていきましょう。
ステップ:①前後ろを確認
ベルミスを履く前には必ず前と後ろが合っているか確認をしましょう。
・タグがついている
・おしりをいれるところがある
・かかとを合わせるところがある
この3つの特徴がある方が後ろになります。
実際の画像で見てみましょう。
後ろ側にあるタグはこのようになっています。
タグが後ろ側と覚えると分かりやすいですね。
次に、前と後ろの着圧の刺繍を比較してみます。
前側は、着圧の刺繍が入っています。
お腹をキュッと着圧するのでシルエットがキレイに見えます♪
次に、後ろ側を見てみましょう。
お尻を入れるポケットが見て分かりますね。
後ろ側はお尻にフィットするように3D構造になっています。
前後ろはかかと部分でも見分けることができます。
前側は、足の甲なのでシンプルなつくりになっています。
シンプルなので外出時に靴から見えても安心ですね。
後ろ側は、かかとにフィットするようにつくられているので合わせて履きましょう。
かかとにフィットしたのを確認してから履き進めましょう。
前と後ろを間違えると、
・おしりの部分に布が足らない
・おしりにつっかえる
・前側の布が余る
・かかとが引っ張られる
・足の甲にかかとの布が余る
のようなリスクがあり、履きにくくなります。
最悪破れてしまうこともあります。
慣れてくると忘れがちですが、履く前はしっかりチェックする習慣をつけましょう。
ステップ:②タイツの生地を両手で手繰り寄せ、足を入れる
次に生地を両手で手繰り寄せます。
つま先までしっかり布を寄せましょう。
手繰り寄せたらつま先から入れて、かかとまで上げましょう。
このとき、かかとの位置を合わせるのがポイントです。
片足ずつ左右両方の足を入れましょう。
バランスを崩しやすいので座って履くと安心です。
ステップ③:膝までタイツを引き上げる
両足が入ったら膝までタイツを引き上げます。
左右を交互に上げていくと、比較的スムーズに履くことができますよ。
片足だけ先に上げると余計に上がりにくくなります。
ステップ:④太ももまで引き上げる
左右両方の足が膝まで履けたら、太ももまで引き上げます。
このときも、左右交互に少しずつあげていきましょう。
太ももの付け根あたりで、左右が揃ったらOKです。
一気に太ももまで上げるより3〜4回に分けるとスムーズです。
ステップ:⑤腰まで上げる
太ももの付け根まで履くことができたら、腰まで上げていきます。
おしりの部分は生地に余裕があるので、かかとのときと同様に、おしりがフィットするよう調整しましょう。
前屈みになったり姿勢を工夫してみましょう。
外側から無理に生地を引っ張って位置をなおそうとすると破れてしまう恐れがあります。
うまくいかないときは、上から手を入れておしりを持ち上げるとうまくいきやすいですよ。
おしりの位置は左右順番に合わせるとやりやすいです。
ステップ:⑥股下をフィットさせる
次に股下をフィットさせます。
股下が余ったときスクワットのように足を広げる方法があります。
しかし、着圧の強いベルミスを無理な姿勢で履こうとすると破れてしまうかもしれません。
引き上げながらスクワットをして破れたという口コミが多数…
下から上に少しずつ布を引き上げて、余裕を作ってあげるのが良いでしょう。
無理に上に引っ張るのも、
・爪が食い込んで破れてしまう
・着圧で爪が折れてしまう
・引っ張った部分が破れてしまう
などの原因になるので注意が必要です。
ステップ:⑦タイツの網目を目安に下から上にならす
最後は、整えて完成です。
ベルミスのタイツは、横ストライプの模様があります。
刺繍の縞模様を目安に調整していきます。
履いた状態で、縞模様が真っ直ぐになるとキレイに履けています。
足先から上へと順番にならしていきましょう。
座って整えると両足のバランスが分かりやすいです。
ベルミスは履きにくい?口コミの原因と解決法を5つご紹介
ベルミスは履きにくいという口コミを調査しました。
履きにくい原因や履き方のコツ、解決法を詳しく解説していきます。
口コミ①:太ももから上がらない
ベルミスが太ももから上に上がらない場合、履き方の手順が守れていないかもしれません。
前項でご紹介した履き方の手順に沿って、順番に履いていきましょう。
1番重要なのは、左右交互に同じ位置まで上げることです。
ベルミスは元々の着圧が強いので、片方だけ一気に上げてしまうともう片方がさらに履きにくくなってしまいます。
無理に引っ張ると破れてしまいます。
履き方の手順を守っても、太ももから上に上がらないときは太ももまでが完全に上がりきっていない可能性が高いです。
つま先に近い部分から少しずつ布を上にずらしていくと、布に余裕が生まれ上がりやすくなりますよ。
上だけを引っ張るのではなく『下から順番』がポイントです。
口コミ②:股下に隙間ができる
股下に隙間ができてしまう場合も、しっかり布地を引き上げられていない可能性があります。
太ももから上がらない時と同じように、足先から少しづつ引き上げましょう。
腰まで引き上げる際は、体の横ではなく前後を持って引っ張ると股下の隙間ができにくくなりますよ。
足を広げて無理に履くのは破れるのでやめましょう。
口コミ③:履こうとしたら破れた
履き方が原因で破れてしまったという口コミは多数見られました。
手順を守っても破れてしまう、という場合は座って履くよう心がけましょう。
座って履くことで、途中で引っかかりにくくなり破れるリスクが軽減できます。
さらに、左右のバランスを見ながら少しずつ布を引き上げることができるのでより履きやすくなります。
破いてしまう原因は
・無理に上に引っ張って履いている
・引き上げるときに爪が食い込んでいる
などが多くみられます。
無理に引っ張るのではなく、履き方の手順に沿って少しずつ引き上げましょう。
日中履きたい場合、朝の時間に余裕を持ちましょう。
爪は、足も指も破れる原因になりやすいです。
足の爪は着圧によって、痛みが生じる可能性もあるので短めにしておくのがおすすめです。
ベルミスを着用していてつま先が痛いときの対処法は、『ベルミスのつま先が痛いなら切るべき?愛用中の私がカットすべきか徹底解説!』をチェックしてみてください!
ベルミスを引き上げる際は、指の爪が食い込まないように指の腹を使いましょう。
爪に負荷がかかると割れるだけでなく痛いので気をつけましょう。
口コミ④:お腹まであって履きにくい
ベルミスは、お腹までしっかりカバーしてくれるハイウエストな作りをしています。
ダイエット中は、コルセットの代わりにもなるためとても嬉しい機能ですがその分履きづらいと感じる方が多いようです。
食べすぎ防止に最適です♪
お腹部分も足のときと同じように、左右交互少しずつあげると履きやすくなります。
前屈みにならず、お腹をまっすぐにするとよりスムーズに履けますよ。
前屈みになるとお腹の肉が乗ってしまいます。
口コミ⑤:肌が湿っていて履きにくい
汗や、お風呂上がりで湿っていると履きにくくなります。
夏の暑い日は冷房の効いた涼しい部屋で、履くようにしましょう。
汗をかいたままでは痒くなることも…
お風呂上がりは、念入りに水気を取ってから履きましょう。
ベビーパウダーを叩くとサラサラして履きやすくなりますよ。
ベルミスにつくと白くなってしまうので気をつけましょう。
サイズが原因で履けない場合、交換できるのは公式サイトのみ!
上記の履き方を試してもベルミスが履けない場合、サイズがあっていないかもしれません。
ベルミス公式サイトは安心して購入頂くために、商品発送から30日以内であればサイズの交換保証が適応されます。
条件は以下の3つです。
・3枚、5枚セットで購入している
・開封済みは、1個まで
・納品書を同封して返送できる
この条件に当てはまる場合は、未開封のもののみ交換対象になります。
返品時の送料は自己負担になります。
サイズ選びに関しては、『ベルミスはサイズ交換・返品できる?条件や注意点を徹底解説』で詳しく解説しています。
まとめ:ベルミスの履き方は簡単7ステップでOKです!
ベルミスは7つの手順を踏むことで、スムーズに履きやすくなります。
今回ご紹介した履き方を実践して、慣れていきましょう。
ベルミスを上手に履きこなしてむくみのない美脚を目指しましょう!