本記事では毛穴の汚れにいつも悩んでいた私が、毛穴の汚れが落ちない原因や対策を解説しています。
どのクレンジング剤を使っても、毛穴の汚れって気になる…
あまりに毛穴汚れがスッキリしないと、ストレスで諦めたくなりますよね。
そこで今回は毛穴の汚れが落ちない原因や対策をご紹介します。
■毛穴汚れが落ちない原因は?
⇒洗い方が原因の場合もありますが、他にも原因があります。
肌の状態や毛穴ケア(※)の方法など原因をしって対策しましょう♪
(※)皮脂や毛穴の汚れを落とすこと
肌トラブルは毛穴汚れを落とすだけでも防げますよ。
※コツを押さえて話題の実力派クレンジングを使って、汚れをスッキリすれば、明るい肌印象に!
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毛穴汚れが落ちない6つの原因
毛穴汚れが落ちない原因は6つあります。
- ごしごしこすって肌を傷めてる
- 刺激が強すぎるクレンジング剤で毛穴が傷んでいる
- 毛穴が閉じたままクレンジングしている
- 毛穴パックを頻繁に使っている
- 適量を守っていない
- そもそも保湿が足りていない
これらが自分の状態に当てはまってないか確認し、対策すれば今よりも自信が持てるようになりますよ。
早速、確認してみましょう。
ゴシゴシこすって肌を傷めてる
ゴシゴシこすっている場合は、毛穴汚れはスッキリしない上に肌を傷めることになるので止めた方が良いです。
なぜならゴシゴシと洗うとシミやしわの原因になるだけではなく、肌の乾燥が酷くなる可能性があります。
結果乾燥が進めば皮脂が多くなり、それらを取り切れなければ毛穴詰まりが起きて、毛穴汚れがより落ちにくくなるので悪循環が起こります。
ゴシゴシこするのは止めた方が良いね。
▶▶拭き取りクレンジングを使っている方はクレンジングの拭き取りタイプはよくない?理由や選び方を紹介を合わせてご覧ください♪
刺激が強すぎるクレンジング剤で毛穴が傷んでいる
刺激が強すぎるクレンジング剤も、毛穴が傷む可能性が高いので避けた方が良いです。
ゴシゴシ洗いと同様に乾燥の原因になるので、結果的に皮脂が多くでることになり毛穴はつまりやすくなります。
そこで洗浄力が高すぎるクレンジング剤を使って汚れが落ちきれればいいのですが、そうではない場合は肌トラブルの原因にもなるので避けた方が良いですね。
肌の状態は常にチェックして選びたいね。
▶▶よく落ちて肌に優しいクレンジングはよく落ちて肌に優しいクレンジングはどう選ぶ?よく落ちるクレンジングの方法もご紹介をチェック!
毛穴が閉じたままクレンジングしている
毛穴が閉じたままクレンジングしている場合も、毛穴汚れが落ちない原因となります。
例えばエアコンがきいた室内や冬の寒い時期などは、毛穴につまった皮脂は固まりがちです。
そうなると普段と同じ手順でクレンジングをしても、毛穴がふさがって落ちきれない可能性があるんです。
事前に毛穴を開くケアをして、閉じたままの状態でむりやりクレンジング剤で落とそうとするのは止めましょう。
毛穴が閉じたままクレンジングしても毛穴汚れが落ちない場合があるんだね
毛穴パックを頻繁に使っている
毛穴パックを頻繁に使っているのも、毛穴汚れを落としにくくする原因となっています。
角栓が見えるとどうしてもすぐに取り除きたくなりがちですよね。
しかもスルッと抜けると快感なんですが、角栓の抜けた穴をそのままにするとそこに汚れが詰まるためおすすめできません。
また毛穴が開いた状態で汚れが詰まるので、奥の方まで入り込んでしまい余計に取り除きにくくなります。
毛穴パックは頻繁に使わず、日々のお手入れを丁寧にするのが一番だね。
適量を守っていない
クレンジング剤の適量を守っていないのも、毛穴の汚れが落ちない原因の1つになります。
量が少ないの汚れを浮かしきれず毛穴に残ってしまうだけではなく、ゴシゴシこする可能性も高まるのでおすすめできません。
お金がもったいないからと少しずつ使いたい気持ちはわかります。
しかし量が少ないと、そもそも効果が十分ではありません。
適量を守るのは本当に大事だね。
そもそも保湿が足りていない
そもそも保湿が足りていないのも、毛穴の汚れが落ちない原因になります。
肌が乾燥しているとターンオーバーが正常に働かないため、古い角質や汚れがなかなか肌表面に押し出されません。
そのため汚れは奥の方に溜まり、それが詰まってより毛穴汚れが落ちにくくなってしまうんです。
保湿も手を抜かずにやった方が良いね。
クレンジング剤の種類と特徴
クレンジング剤の種類と特徴を簡単に説明します。
オイル・シートタイプ | クレンジング力が一番強いけど、肌への負担も大きい。 |
クリーム・ミルクタイプ | クレンジング力は控えめで肌に優しいけど、濃いメイクの時やポイントメイクには向かない。 |
ジェル・バームタイプ | 肌の摩擦を抑え負担が少ない。洗い流しすぎて肌を傷めるリスクはややあり。 |
それぞれ特徴や注意点があるので、自分の現在の肌の状態やクレンジングにかけれる時間や手間を考慮して選ぶようにしましょう。
毛穴汚れをより落とすクレンジングの7つのコツ
クレンジング剤を選んだら、毛穴汚れをより落とすクレンジングの7つのコツを説明します。
- 蒸しタオルを使用する
- クレンジング前に手を洗う
- ポイントメイクは最初に落とす
- 使用量は守る
- クレンジングはなじませる
- クレンジング時間は1分以内が理想
- ぬるま湯の温度は34度までが基本
これらを意識することで、普段のクレンジングの質がグレードアップしますよ。
蒸しタオルを使用する
蒸しタオルを使用して、クレンジング前に肌を温めると汚れが落ちやすくなります。
なぜなら毛穴が開くだけではなく、固まった皮脂汚れも柔らかくなるので落ちやすくなるんです。
蒸しタオルは、水で濡れたタオルを袋にいれて電子レンジで1分間温めるだけでできます。
できた直後はかなり熱いので心地よく感じる程度にまで冷ましたら、2~3分顔に乗せましょう。
リラックスもできるので、濃いメイクの時こそおすすめだね。
クレンジング前に手を洗う
クレンジング前に手を洗うのもポイントです。
手には雑菌がついているので、クレンジングの効果が損なわれる可能性があります。
より肌を清潔に保つためにも、必ず手を洗ってからクレンジングするようにしましょう。
ポイントメイクは最初に落とす
ポイントメイクは最初に落とすのがコツです。
人によっては最初に顔全体のクレンジングをしてから、落ちきれなかった目元などのメイクをポイントメイク用のクレンジングで落とす場合もありますよね。
しかしそれでは落ちきれないと嫌だという気持ちが働き、最初のクレンジングでゴシゴシと肌をこすってしまう可能性があります。
ポイントメイクを最初に落とすことで、こする必要性を感じなくなるので良いよ。
使用量は守る
使用量は守るのは基本のように思えますが大切です。
例えば良いクレンジング剤を買ったからともったいない気持ちが働いて、少量ずつ使うと肌にとって刺激が大きくなるので要注意です。
またたっぷり使った場合も何度もすすぐ手間と、その刺激が肌に発生するのでおすすめできません。
適量を守って、肌に優しくクレンジングしましょう。
クレンジングはなじませる
クレンジングはなじませるのがコツです。
時短を意識して、塗ってすぐにゴシゴシこすっていませんか?
それでは肌への負担になるだけではなく、時間も意外とかかってしまいます。
そのためクレンジング剤を肌に乗せたらまずはなじませるようにすると、メイクが浮いて汚れが落ちやすくなります。
奥の方にある汚れも浮き上がるので効率がいいよ。
クレンジング時間は1分以内が理想
クレンジング時間は1分以内が理想です。
それ以上時間をかけると、メイク落ちよりも肌への負担の方が大きくなりデメリットの方が多くなってしまいます。
そのためクレンジング時間は1分以内を意識して行うのがおすすめです。
今まで時間をかけていた人は時短になるね。
ぬるま湯の温度は34度までが基本
クレンジング剤を落とすときの温度は、34度までが基本です。
どんなに冷たくても30度はあると、するっと洗い流せます。
ただし皮脂の多い脂性肌の場合は37度前後がおすすめです。
すすぐ水が冷たすぎればいつまでも肌にクレンジング剤が残りますし、熱すぎれば負担でしかありません。
温度にもこだわってクレンジングした方がいいよ。
肌に優しく毛穴汚れを落とすならDUO
今まで数々のクレンジング剤を使ってきた私が、毛穴汚れの落ちで一番満足したのはDUOです。
肌なじみが良く洗い上がりがしっとりとしていて使いやすいのですが、それ以上に汚れがきちんと落ちたことで、肌トラブルが少なくなったことが理由です。
価格は3,960円(税込)ですが、一番お得に買いたい人は公式がおすすめです。
定期購入を利用すれば、初回50%OFFの1,980円(税込)で購入することができますよ。
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まとめ:毛穴汚れが落ちるコツを知ってきれいになろう!
どんなにクレンジングをしても、毛穴汚れが落ちないのには原因があります。
原因がわかったらいつものクレンジング方法を工夫するだけで、今よりも毛穴汚れがきれいになりますよ。
今あるクレンジング剤で納得できない場合は、おすすめのクレンジング剤で毛穴から魅力的になりましょう。
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