時短ダイエットにはコレ

ベースブレッドは太る?実際に食べた私が徹底解説!

本記事では、ベースブレッドが太るのかについて詳しく解説しています。

気になる人

ベースブレッドで太った人がいるってほんと?

ユキ

太るリスクがあるのか、詳しくみていきましょう。

■ベースブレッドは太る?

⇨食べ過ぎなければ太る心配はありません!

1食分の推奨摂取量は、2袋なので超えないように心がけましょう。

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※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)。

目次

ベースブレッドで太るってほんと?実際に食べた私の体験談

ベースブレッドを実際に食べた私の体験談を以下の3点からご紹介します。

・ベースブレッドで太ったかどうか

・ベースブレッドの摂取方法

・ダイエット効果について

それぞれ詳しく解説します。

体験談①:ベースブレッドで太ったかどうか

ベースブレッドを食事に取り入れて、体重が増えることはありませんでした。

推奨摂取量をしっかり守れば、太る心配はありません。

ユキ

1食2袋が目安です!

お腹に溜まりやすい分食べる量が自然に減り、1食1袋で済むときもありました。

摂取量はあくまで目安なので、無理して2袋食べる必要はありません。量が調整しやすいので、朝はあまり食べられないという方にもおすすめです。

体験談②:ベースブレッドの摂取方法

私は、朝ご飯の代わりにベーブブレッドを食べることが多かったです。

ベースブレッドを朝ご飯にすることで、

・手軽にエネルギー補給ができる

・腹持ちが良く昼までお腹が空かない

・袋から出すだけなので続けやすい

などのメリットを感じました。

これから1日活動をするためのエネルギーを補給する重要なものなので栄養価の高いベースブレッドは朝食にぴったりです。

お昼前にお腹が空くこともなく、午前中からエネルギッシュに過ごせましたよ。

ユキ

忙しい朝でもベースブレッドがあると安心です。

体験談③:ダイエット効果について

ベースブレッドは、食物繊維が豊富である程度かみごたえがあります。

自然と咀嚼回数が増えたため、満腹を感じるのが早くなりました。

腹持ちも良いので日常生活にうまく取り入れるとダイエット効果も期待できるかも!と感じました。

ユキ

腹持ちがいいと無駄な間食を減らせます♪

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ベースブレッドで太る人はいる?愛用者の口コミを調査!

ベースブレッドで太った人はいるのか、口コミを調査しました。

太ったというケースで多かった口コミは、

・何食分も食べたら太る

・高カロリーなアレンジで太る

・ベースブレッドをおやつとして食べたら太る

の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

口コミ①:何食分も食べたら太る

ベースブレッドを何食分も食べてしまい、太ったという口コミが多くみられました。

ベースブレッドは1食2袋が摂取目安です。

ベースブレッドは他のパンと比較して、糖質※やカロリーは控えめ※ではありますが、栄養価が非常に高い特徴があります。

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)。

一気に何食分も食べてしまうと、栄養過多で太ってしまうこともあるので注意しましょう。

ユキ

お酒も太る原因になりやすいので要注意です。

口コミ②:高カロリーなアレンジで太る

ベースブレッドはアレンジによって太ってしまうリスクがあります。

ベースブレッドには

・プレーン

・ミニ食パン

などアレンジしても美味しく食べられるシンプルな味も揃っています。

アレンジで楽しくダイエットを続けられるのは嬉しいですよね。

ユキ

楽しみながらダイエットを続けられる工夫は大切です。

しかしアレンジの際、高カロリーなトッピングをしてしまうとベースブレッドの恩恵を受けられないので注意しましょう。

口コミでよく見られる、高カロリーなアレンジの例を以下に示します。

・チョコレート

・バター

・砂糖

・ジャム

上記のようなよくパンにつけるアレンジは、ダイエット中の方には糖質が多く高カロリーなので避けましょう。

ベースブレッドの、ダイエット中におすすめな低カロリーアレンジはこちらで詳しくご紹介します。

ユキ

カロリーを意識したアレンジでベースブレッドダイエットがより楽しくなりますね♪

口コミ③:ベースブレッドをおやつとして食べたら太る

ベースブレッドを朝昼晩の3食と別に、おやつとして食べている人は太ってしまうかもしれません。

ベースブレッドには

・メープル

・チョコレート

・シナモン

など、おやつにぴったりな味があります。

ベースブレッドは糖質オフで太りにくくはありますが、糖質ゼロではありません。

そのため、普段の食事にプラスして食べてしまうと糖質の摂りすぎで逆に太ってしまう場合があるので要注意です。

ユキ

甘いベースブレッドも1食分の食事として食べましょう。

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ベースブレッドのダイエットにおすすめな食べ方5つ

ダイエット中の方におすすめなベースブレッドの食べ方を5つご紹介します。

・3食のうち1食をベースブレッドに置き換える

・サイドメニューは低カロリーなものにする

・味変はベースブレッドの種類を変える

・アレンジするときは低カロリーなものを選ぶ

・ベースブレッドと並行して運動をする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

方法①:3食のうち1食をベースブレッドに置き換える

ベースブレッドは1日のうち1食を置き換えるのがおすすめです。

自分の生活リズムに合わせて続けられそうな時間の食事を置き換えると良いでしょう。

いつがいいのか分からないという方は、摂取カロリーが1番多い食事を置き換えると効果を実感しやすいですよ。

それぞれの置き換える時間帯ごとのメリットを解説していきます。

ユキ

ベースブレッドを無理なく続けることが大切です。

時間帯①:ベースブレッドを朝食に置き換える

ベースブレッドを朝食に置き換えるメリットは、

・朝ご飯を用意する手間が省けて時短になる

・朝から栄養価が高い食事ができる

・代謝が上がり脂肪が燃焼しやすくなる

などがあります。

慌ただしい朝は、お子さんと一緒にベースブレッドを食べるという口コミも多く見られました。

ユキ

私も朝に置き換えています!

栄養満点な朝ご飯を、手軽に食べられるのは魅力的ですよね。

他の時間帯と比べて、イレギュラーな予定が入りにくいため、朝ご飯の置き換えは1番習慣化しやすいです。

ユキ

続けられるか不安な方は朝ご飯の置き換えから試しましょう。

習慣化できれば、太りにくく痩せやすい体になれますよ。

時間帯②:ベースブレッドをお昼ご飯に置き換える

ベースブレッドはお昼に食べるメリットも沢山あります。

・個包装で出先でも食べやすい

・お弁当として持ち運びやすい

・満腹感が続きやすい

・満腹でも眠くなりにくい

など、機能性だけでなく利便性も高いんです。

ベースブレッドは、コンビニや売店で売られているパンと同様に個包装になっています。

持ち歩きやすく、出先でも食べやすいことからお弁当にする人も多いです。

ユキ

ついつい出先でパンを買ってしまう方にもピッタリです!

またベースブレッドは、一般的なパンと比べて血糖値の上昇が抑えられます。

血糖値が上がりにくいと、満腹で午後眠くなってしまう心配が無くなります。

眠気気にせず、しっかり午後に備えられるのは嬉しいですね。

ユキ

ベースブレッドをランチにすれば午後も元気いっぱいです!

時間帯③:ベースブレッドを夜ご飯に置き換える

夜ご飯をベースブレッドに置き換えると、満足感を感じながら大幅にカロリーカットができます。

ご家庭や仕事などの兼ね合いもあり、毎晩の置き換えは難しい方も多いかもしれません。

たまに、帰宅が遅くなった日の夜ご飯をベースブレッドにするなどの方法も効果的ですよ。

ユキ

カロリー消費の少ない夜にピッタリですね。

上記のように、どの食事と置き換えてもメリットはあるので自分の生活リズムや食べすぎてしまう時間に置き換えてみましょう。

習慣化できるので、なるべく置き換え時間は固定すると良いですよ。

ユキ

平日と休日など生活リズムに合わせて変えるのも良いですね。

方法②:サイドメニューは低カロリーなものにする

サイドメニューを食べる際は低カロリーなものを選びましょう。

一緒に食べるものが高カロリーな場合、せっかく太りにくいベースブレッドを食べても効果を感じにくくなります。

サイドメニューによっては逆に太ってしまうかもしれません。

ユキ

ベースブレッド以外の食べ物で太っているということです。

ベースブレッドは、栄養価が高いのでベースブレッドだけでも十分ですが何かと一緒に食べたいときもありますよね。

サイドメニューとしておすすめなのは、

・スープ

・サラダ

です。

温かいスープや飲み物を合わせると早食い防止になり、満足感が得やすいのでとてもおすすめです。

ユキ

体の代謝を良くして痩せやすくする効果もあります♪

サラダは、シャキシャキとした食感がパンにないため飽きにくくなります。

サラダをチョイスする際は、低カロリーなドレッシングを選ぶとより効果的ですよ。

ユキ

青じそドレッシングは太りにくいのでおすすめです。

方法③:味変はベースブレッドの種類を変える

ベースブレッドの沢山の味の種類を活用して飽きずにダイエットを続けましょう。

同じベースブレッドに置き換えを続けていると味に飽きて、

・サイドメニューが増える

・高カロリーなアレンジをする

・間食をしてしまう

・置き換えダイエットが嫌になる

などダイエットが続かなかったり、太る原因になってしまいます。

ユキ

どんなに美味しくても、同じものを食べ続けるのは大変です。

ベースブレッドは、味のラインナップが豊富なので気分に合わせて変えてみると楽しくダイエットが続けられますよ。

ベースブレッド全5種類を表にまとめます。

プレーンミニ食パンチョコメープルシナモン
外観
引用元:ベースブレット公式サイト
カロリー205kcal233kcal255kcal264kcal262kcal
糖質20.7g22.2g25.9g27.1g26.1g
脂質13.5g7.2g7.8g13.5g13.5g
タンパク質13.5g13.5g13.5g13.5g13.5g
※ベースブレット1袋分

ミニ食パンは新しいラインナップなので公式サイトの外観を載せています。

毎日の気分に合わせて選べる豊富な味はベースブレッドの魅力の一つです。

甘いものもあるので、お子さんと一緒に食べることもできますよ。

ユキ

まだ食べたことのない味を試す楽しみもできますね。

方法④:アレンジは低カロリーなものを選ぶ

アレンジする際は低カロリーを意識しましょう。

ベースブレッドは、味の種類が豊富なのでアレンジせずそのまま食べるのがおすすめです。

しかし、ダイエットを続けているとアレンジレシピを試したくなるときもありますよね。

そんなとき、SNSでよくみるカロリーを気にしないアレンジをしてしまうとベースブレッドで太りかねません。

ユキ

普段の食事よりカロリーが高くなってしまう可能性も…

おすすめな低カロリーアレンジレシピを簡単にご紹介します。

主にアレンジにおすすめなベースブレッドは、

・プレーン

・ミニ食パン

です。

プレーンの実際の画像です。

粒々の全粒粉が入っていて風味深い美味しさが特徴です。

そのまま食べても美味しいですが、シンプルな味なのでどんなアレンジにも合います。

アレンジの際は、軽くトーストするとより美味しくなるのでおすすめです!

ユキ

歯応えのあるプレーンはより満足感を感じやすいおすすめな味です。

アレンジ①:サラダチキンと野菜でヘルシーバーガー

ダイエットにぴったりなサラダチキンと野菜を挟むと、ヘルシーなのに満足感たっぷりなバーガーになります!

サラダチキンは、ベースブレッドと同じくタンパク質が豊富です。

ユキ

ベースブレッドは1食分で27g※ものタンパク質が含まれています!
※BASE BREAD1食2袋の場合

タンパク質は、カロリー消費の高い筋肉をつくる元になる栄養素なのでダイエット中は積極的に取り入れると効率よく痩せやすい体になれますよ。

サラダチキンと一緒にパンに挟むのは野菜がピッタリです!

ビタミンB2…脂肪を効率よく燃焼する効果

ビタミンB1…糖質の燃焼にはビタミンB1

食物繊維…便秘解消

ミネラル…脂肪の燃焼をサポート

など、野菜の栄養素はダイエットに効果的です。

ユキ

ビタミンB群はタンパク質の摂取を促す効果もあるので相性バッチリです。

シャキシャキした食感とチキンの満足感が楽しめる手軽でおすすめなレシピです。

夏の食欲が落ちる時期にも食べやすいですね。

アレンジ②:バナナとマーガリンでスイーツサンド

どうしても甘いものが食べたい甘党さんにはバナナがおすすめです。

バナナに含まれる

・ビタミンB群

・カリウム

は、代謝を促進し痩せやすい体に導いてくれます。

バナナの自然な甘さで、甘味を我慢するストレスが軽減されダイエットが継続しやすくなります。

ユキ

甘いものを無理に我慢すると爆発して過食してしまうことも…

バターとバナナを乗せたトーストはよく見られる人気のアレンジですよね。

この、バターをマーガリンに変えると、

・飽和脂肪酸が少ない

・コレステロールが少ない

というメリットがあります。

罪悪感が減り、くどさもなくなるのでダイエット中はマーガリンに変えてみましょう!

ユキ

マーガリンは植物性の油なので塗るだけでもおすすめです。

アレンジ③:ノンオイルツナ缶バーガー

ノンオイルツナ缶はダイエット中のアレンジにピッタリです!

油の代わりに水や魚エキス、野菜スープなどで加工しているので、ヘルシーでダイエットに最適です。

ユキ

カロリー1/4カットです!

ツナ缶とマヨネーズ、コーンなどを混ぜてプレーンのベースブレッドに挟むだけでボリューム満点なツナバーガーが食べられますよ。

アレンジ④:水切りヨーグルトトースト

水切りヨーグルトをジャムがわりにするのも朝にピッタリなおすすめアレンジです。

水切りヨーグルトは100gあたり糖質5.2gほどととても低糖質です。

水切りをすることで、ヨーグルトが凝縮してタンパク質と資質の割合が高くなります。

ユキ

ダイエット中にはピッタリな食材なんです。

まろやかでコクがあり、味も申し分ありません!

甘党さんは、砂糖ではなくカロリーの低いハチミツをかけるのがおすすめですよ。

ユキ

ハチミツは砂糖の4割ほどのカロリーと言われています!

アレンジ⑤:豆乳でヘルシーフレンチトースト

フレンチトーストにするなら豆乳と蜂蜜の組み合わせがおすすめです。

ベースブレッドをフレンチトーストにするアレンジは、とても人気でよくSNSで紹介されています。

しかし、普通にフレンチトーストを作ってしまうと砂糖や牛乳による

・カロリーオーバー

・糖質の摂りすぎ

などのリスクがあります。

ユキ

ミニ食パンで作っても800kカロリーを超えてしまいます…

牛乳を低脂肪か豆乳に変え、砂糖はハチミツにすると比較的太りにくくなります。

優しい甘みがあり、味もとても美味しいのでダイエット中の方は一度試してみましょう。

ユキ

作り方は普通のフレンチトーストと同じです!

方法⑤:ベースブレッドと並行して運動をする

ベースブレッドに置き換えた上で運動をすると、ダイエット効果をより感じることができます。

ベースブレッドには、タンパク質が27gも含まれています。(1食分2袋)

さらにタンパク質の働きを助け、吸収を促進するビタミンB6も一緒に摂取できるので筋トレなどの効果をサポートしてくれます。

ユキ

プロテインと同じ目的で摂取する人も多いようです。

ダイエットでベースブレッドを始めた方は無理をせず、なれてきたら適度に運動を取り入れましょう。

ベースブレッドは、痩せやすい体づくりをサポートしてくれるので運動の効果を効率よく感じられます。

ユキ

効果を実感すると続けやすくなりますね!

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まとめ:ベースブレッドは食べ過ぎなければ太る心配はありません!

ベースブレッドは食べ過ぎなければ太ることはありません。

太りにくく、腹持ちがいいので無理なくダイエットができますよ。

ベースブレッドで美味しくダイエットを続けましょう。

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※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)。

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